학술지 논문

요코하마항구의 변천과정과 특징 연구 :공간특성과 이동에 주목하여

  • 저자
    공미희
  • 논문지명
    한국외국어대학교 일본연구소/일본연구 (JAST)
  • 게재연도
    2022, vol., no.93, pp. 7-34 (28 pages)

본문

本論文は空間特性と移動に注目し、横浜港の変遷過程と特徴について分析したものである。横浜開港場は内外商人によって商業貿易が活性化され、同時に異文化交流の空間でもあった。また横浜は生糸第1港と呼ばれるほど独歩的で、近代的港湾を造成するために第1、2期築港工事を実施した。しかし、1923年の関東大震災と第二次世界大戦により都市の半分が破壊され、横浜は復興および再生に力を注ぐこととなる。更に1950年代から60年代にかけての港湾法改正と「港湾整備5カ年計画」を皮切りに、港湾機能拡充および本格的な都市再生を実施し横浜の再発見とともに文化的都心部強化事業として埠頭一帯を再整備した。特に都市再生プロジェクトである6大事業の一つ、都心部強化事業は横浜市が指向する自立的な都市構造の確立を目的に施行したもので、みなとみらい21事業がそれに該当する。横浜市はこの6大事業により、横浜を誰もが住みたがる都市にするという趣旨が強かった。したがって、その基本目標だった港湾都市、工業都市、住宅都市がそれぞれの機能を充実させることで生活の質が向上し、横浜独自の機能を生かして国際文化都市へと発展させていった。そして、このような横浜港の歴史的背景に基づき、港文化と都市発展の相関性に関する特徴6つを導き出した。 横浜開港場では「ハイカラ文化」を受け入れるべきだという政府の強圧的な制度があったが、日本人は異文化交流空間で外国の西洋文化が自然に受け入れられた。これは横浜が特に他の都市より最も早く近代的都市を形成する土台になったのだ。それと同時に、この近代的な考え方が港都横浜と呼ばれるほど政治·経済·文化の中心軸となり、またこれを土台に横浜は港文化として独占的な地位を確立することができた。すなわち横浜は西洋の近代的な考え方と建築物などを模倣する過程で国際的感覚が生まれ、この感覚を再び自国の発展に応用することで再び日本らしさの港町に成長·発展させたのだ。

Copyrights (C) 2018 동북아해역과 인문네트워크의 역동성 연구. All Rights Reserved